にこにこにこむぎ。

比べたがり屋の世間に流され疲れたら、またおいで

渡辺美優紀ちゃんの卒業と、それからまた

渡辺美優紀ちゃんの卒業が決まってから少しずつ思ったことを書き記していて、「卒コンのタイミングで」「卒業公演が終わったら」とずるずる加筆・修正していたらうまく言えないまま時間が経ってしまって、いい加減成仏させなくちゃと思っての更新なので古いお話もあります。卒業発表した春から書いてたので、本当にわたしも2年半近くもうまく言えないまんま目を背けていたのだな…

成仏できないままにいたらみるきーが新たな一歩を踏み出したので、わたしもようやく筆をとるしかないかなと思って、過去のわたしの垂れ流しに今思うことも加えて書いてみます。全然まとまってないんだけど、もう今出しておかないといつまでも整理できないままになってしまうので、踏ん切りつけます。

 

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2016年8月9日、渡辺美優紀ちゃんはNMB48を卒業しました。アイドル生活お疲れさまでした。

 
  • 出会い 
「推しメン」という概念が世間に根付いたのはAKB48を始めとする48グループの影響が大きいと感じています。わたしは幼稚園の頃モーニング娘。が大好きでしたが、当時好きだったメンバーを推しメンと呼ぶ文化はわたしにもおそらく世間にもなかったと思います。
 
それまでも応援していたアイドルはいましたが、わたしにとっての初めての推しメンは小嶋陽菜ちゃんでした。ポニシュ新規として小嶋さんを応援し始めてから半年ほど経って、渡辺美優紀ちゃんを知りました。というよりNMB48が誕生しました。完全にみるきーに推し変するまではもう半年程度かかりましたが、みるきーという存在を知ってから、この子には世間を揺るがすほど大きくなって欲しいと切に願いました。NMBがデビューに向けて着々と進んでいる頃でした。
 
ジャニーズではたくさん担降りをしたし ジャニーズ以外にも色んな界隈に足をつっこむようになり多趣味化していて、昔っから何に対しても本当に飽きっぽいわたしですが、みるきーだけはNMBのデビューから卒業まで飽きずにずっと好きでいさせてくれた。わたしにとって人生でいちばんの、かけがえのない最後の推しです。女の子のアイドルだけでもたくさんの子をつまみ食いして応援しているし、むしろ男性アイドルには一定の好みがあっても、女性アイドルって推しじゃなくても基本みんな可愛くて大好きなので応援の幅は広い気がする。でもそんな中でもブレずに世界一最強で最高のアイドルは渡辺美優紀ちゃんだけだってこれまでもこれからも強く言い切れます。
 
 
みるきーが卒業発表したのは2016年4月13日でした。755で事前に卒業をほのめかす発言をしていたため、今のタイミングだったか…というような感覚ではありました。ただ3月31日のツアーで言うのではないかと噂されていたこともあり、31日に何もなかったことによって油断していた自分もいて、ツイッターのタイムラインにヲタクのレポで「渡辺美優紀 卒業」の文字を見たときは人生お先真っ暗でした。力が抜けて何度も泣きました。みるきーが公演で発する言葉一つ一つをレポで読んでいくたびに、その言葉が受け止めきれなくて代わりに涙ばっかりがあふれました。なんで辞めちゃうの、なんで、なんで。
 
  • シングルを振り返る
山本彩とは常に比べられる存在でした。NMB48お披露目の初日公演のメンバー発表時に一番最初に名前を呼ばれたのは山本彩でしたが、チームN初日公演一番最初に名前を呼ばれたのは渡辺美優紀でした。ダンスも歌も、パフォーマンスにおいて一番秀でているといった言葉を支配人から告げられました。絶滅黒髪少女のPVで一番最初に映されるメンバーも渡辺美優紀です。NMB48のデビュー曲「絶滅黒髪少女」では渡辺美優紀はセンターを務めました。山本彩渡辺美優紀山田菜々、誰を真ん中に置くべきかを悩んでいた中、PVを撮ってくださった監督が初めてメンバーに会ったとき、一目でみるきーがセンターだと思ったそうです。
 
みるきーは2ndシングルでは選抜を外されてしまいました(諸々の経緯は割愛するので気になる方は調べてね)。当事者であったメンバーは謹慎処分になったため、みるきーにもそれは致し方ない処置だったのかもしれませんが、デビューシングルでセンターだった人が次のシングルにはいないというのが前代未聞すぎてとっても悔しかった。小嶋陽菜さんは選抜連続記録を持っていたし、じゃんけん大会という場においても自身の運で選抜を勝ち取っている。わたしはみるきーには小嶋さんと似たような匂いを感じていたため、彼女が2作品目にして選抜連続記録を更新できなかった事実がとても悔しかったんです。
 
3作目「純情U-19」で選抜復帰を果たしたものの、その後みるきーが単独でセンターに立ったシングルはありません。2016年8月3日に渡辺美優紀卒業記念シングルとして「僕はいない」が発売されますが、デビューシングルぶりにみるきーはセンターを務めます。「卒業だから」立つことが出来るというセンターは少しばかり悔しいです。もっと彼女自身の実力で可憐にセンターで踊らせてあげたかったと無念さは残るものの、でも卒業するのに最後まで再びセンターに立つことが出来ないままだったらもっと悔しかったなと思うと、素敵な曲でまた真ん中に立たせてくれたことに感謝の気持ちでいっぱいです。
 
卒業シングルの一つ前のシングル「甘噛み姫」の選抜発表はみるきーの卒業発表より前に行われていました。甘嚙み姫のセンターが山本彩となっている以上、みるきーにセンターをさせずに卒業はないだろうから次のシングルまではいるのだろうと甘く考えて安堵している自分がいました。でも着々とラストの握手会が行われたり卒業に向けた準備が進められ、残された時間はどんどんと減っていき、このままみるきーは甘噛み姫で卒業してしまうのだということを突きつけられて焦燥感も感じたし、シンプルに寂しかった。
 
山田菜々が卒業するときには、ななたんがセンターの「Don’t look back」という曲が発売されました。センター曲を持ってしてラストシングルを迎えられたのは彼女が前もって卒業発表をしていたからだったのかな、と甘噛み姫がみるきーにとってラストかもしれないというのを考えている最中になんとなく考えていました。結果としてみるきーも卒業シングルを出させてもらえることになりましたが、それを経て、タイミングの問題だけではなくて、人柄やその人らしさに溢れている結果でもあるとも感じました。
みんなから愛されて温かく笑顔の中で送り出すべきなのが山田菜々で、最後まで孤独の中戦い続けいつまでもその寂しげな背中を見つめて送り出すべきなのが渡辺美優紀なのかなと。「Don't look back!」と後ろを振り返らず自分の頑張りたいフィールドに飛び込んでいくんだ!という自分主体で描かれる山田菜々の卒業シングル「Don't look back!」と、NMBをこれまでずっと引っ張ってきた渡辺美優紀が卒業してしまうNMBが主人公として捉える渡辺美優紀卒業シングル「僕はいない」。みるきーの卒業の理由の一つとして、次世代がNMBを引っ張るべきだ、次世代メンバーに今だからこそNMBを任せたいと思っているからというのがあります。それを踏まえると、どちらの卒業シングルも両者のイメージに合っているなと改めて思います。
 
 
これに加えてさやみるのこととか書いてたんだけど、そこで筆が止まってるの見て、そうだよねそこ難しいよねと自分で過去の自分に納得したので書くの放棄します。卒業のときのことはまた後に絡めながら少しずつ紐解いていきます。
 
そしてここからがいまのわたしが書くお話なのですが、2018年9月19日に渡辺美優紀ちゃんは復帰ライブを行いました。その復帰ライブで来場者プレゼントとして「二年間」というタイトルで卒業から復帰までの出来事や心情を、みるきーの言葉で綴っている冊子を頂きました。みるきー本人が、この二年間であることないこと言われたりしたのを受けて、ずっと待ってくれていたファンには本当のことを伝えたいと思ってくれたことでこの企画が進んだということと、加えて現段階ではその内容を外に発信するつもりはないようなので、あまりその内容に突っ込みすぎた話をわたしが勝手にするのは良くないな、と思いつつ、みるきーがこの二年間について話してくれたのだから、わたしもこの二年間についてわたしなりに話したい、です。
 
 
  • 卒業の理由

二年間の冊子の中にみるきーなりの本当の卒業の理由が書かれていて、腑に落ちたような分からないような、でもわたしたちが知らないことたくさんあるんだな…とぽつんと置いてけぼりになったような、ファンとは言え所詮無力なのだなというような、気持ちも生まれた。

でも少しわたしの勝手な感覚と通じていたのかなと思ったのは、48での目標がないままに走っていた期間があったということだった。わたしはみるきーが持ち前の明るさを振りまきながら、でもいたって真剣に「わたしが一番♡一位取ります♡」と言うような姿勢が大好きだった。そりゃ無謀かもしれないしそうやって呆れる人もいたのかもしれないけど、みるきーならなんかしでかしてくれる、いい夢見させてくれる、大きなこともみるきーだから発言できる、そういうところが強みだなあと思っていた。でもみるきーは素のままで釣り師であったのに、釣り師だともてはやされるようになってそれが重荷になっていたように感じた。うまく言えないけど、AKBで選抜されない時期とかさやかだけ選抜される時期とか序列が上がらないことが、わたしは悔しくもどかしかった、…って正直すぎるか。だってみるきーがそれを叶えられないわけがないのに、運営はもうみるきーをそうはさせてくれないのだなと思った。一概に運営のせいとは言えないけど、でもこれまでとは違う、何か限界のようなものが見えてしまった気がして、でもそんなこと思いたくも言いたくも認めたくもなくて、悔しかった。普通なら腐りそうになる局面だったとしても無敵のみるきーには次に譲るとかそういうこと言って欲しくなかった、何かを差し置いてでもわたしが一番でしょ?って、いくつになってもどんな状況になっても言っていて欲しかった。48で上を目指すことに見切りを付けたり諦めたりする瞬間がみるきーに見えるのが嫌だった。でもみるきーは次世代のために自分は身を引いたほうがいいとか、これからのNMBのことを思ってとか、そういう類の発言もしてNMBを去った。わたしの思いはただのおたくのエゴでしかなかった。

みるきーが1人になって自分の力で戦ってみたくなった、と思う気持ちには理解しつつも、でもわたしはあんなにも若くて可愛い女の子がたくさんいる中でみるきーにしか出来ないことでみるきーの力を持ってしてアイドルの天下を取って欲しかったから、みるきーがいつまでもみるきーとして変わらないと分かってても、もうみるきー自身そこを追い求める気がなくて、それが叶うことももうないんだと思うと、なんで?と子供みたいに駄々をこねそうになった。

 

  • 卒業後

卒業は決まってしまったのだからある程度そこに順応しようと、みるきーの気持ちに寄り添おうとその努力はしたつもりだった。みるきーがもう疲れて、自分の時間を大事に生きたいと思うのなら、等身大の23歳の女の子として尊重したかった。わたしはみるきーが自身最後のメディア露出であったスタイルブックの発売会見のときに、あっもう芸能のお仕事をするつもりはあんまりないんだろうなというのを感じて、そこでタラタラ言うのはやめようと思った気がします。

渡辺美優紀、NMB48卒業で「まっとうに生きます」 「MILKY」発売記念イベント2 #Miyuki Watanabe #event - YouTube

(ひさしぶりに見たらみるきーぴちぴち若くてかわいくてびっくりした(笑)し、二年間の冊子を読んだあとだとみるきーの考えてることがよりひしひしと伝わってしまった…本当にみるきーなりに当時の考えや思いがあって、でも今では考え方がまるっきり変わったのだなと感じた)

SNSすら辞めて1人の女性として生きていくのかなとさえ思っていてもうどういうかたちでも会うことはないんだろうな、と思っていた。だからツイッターもインスタも辞めないでいてくれたのにはびっくりしたけど、嬉しかった。

 

でもだからこそ、アメブロを開設したり洋服ブランドのモデルをやったりパン屋さんのイメージキャラクターをやったり、中途半端な活動への不信感はめちゃくちゃあった。芸能活動はせずに自分の時間を大切にする、みたいな気概が見えたからわたしだって吹っ切れて美優紀ちゃんのこと応援しようと思ったのに、美優紀ちゃん自身が芸能活動まがいのことをぽつぽつとやっていることが受け入れ難かった。もし芸能活動を続けるつもりなら、するつもりのないような発言をしなければよかったのにな、しなかったら絶対もっと順風満帆にたくさん華やかな姿を見れていたはずだもん、とか思ってしまった。美優紀ちゃんが模索しているような姿を見るのが苦しかった。美優紀ちゃんはその時々でやりたいことをやっていきたいのだろうと分かっていたし、やることには意味を見出して向き合っているのだろうこともわかっていたけど、分かっていたけど、分かろうとするのも辛かった。大好きなのに今の美優紀ちゃんをまっすぐ好きでいられるかわからなかった。そんなときに美優紀ちゃんがアイドルをしていたときの映像をたまたま見てしまって、意図的に?あんまり見ないように考えないようにしていたのだけど、見た瞬間涙が止まらなくなってしまった。アイドルの、あの頃のギラついた無双なみるきーはどこに行ってしまったのだろう、もうアイドルのみるきーは帰ってこないしアイドルのみるきーに見ていた夢は叶わないし、堂々巡りだけど、悲しくなってしまった。

 

  • 復帰のお知らせ

7月12日に、ツイッターみるきー復帰の記事を見かけた。嘘かと思って何度も読んだしたくさん調べたけど本当らしかった。涙が止まらなかったしその日一日中、事あるごとに嬉しくて頬が緩んだ。みるきーがまたわたしたちの前に立ってくれるんだ、それだけでも嬉しいのに、みるきーが望んで歌って踊ってステージに立ってくれるのだと、それを思うと信じられなくてこんな幸せなことあってもいいのかなと思った。みるきー自身のツイッターでもインスタでも告知があった。ファンクラブが開設されて復帰ライブまで決まっていた。いや、このお知らせ一つでこんなに幸せな気持ちになれるのだなと思った。知穂ちゃんが卒業してしまっていよいよ誰のことも推せなくて誰もアイドルのみるきーを補完できなくて、みるきーへの好きしかやっぱりどうしても生まれなくてそれが嬉しく誇らしくもありつつどこかもどかしくて辛かったのに、みるきー自身でそのもどかしさを払拭しに来てくれるだなんて、誰が想像できた?みるきーが、またステージに立つんだ。テープレコーダーのように同じことしか言えないけど、本当に嬉しくて浮き足立った。

 

みるきーが卒業してから便宜上知穂ちゃんを推していたけど、まあ知穂ちゃんとのお別れもそれから約2ヶ月後にやってきて本当に早いものだったのでさようならを言えないまま終わってしまって、実質知穂ちゃんの推しをしていた期間はないに等しい。知穂ちゃんこそSNSもぼちぼちというところでもう表に出ることはなさそうなので、もっと知穂ちゃんと思い出作りたかったなとたまに泣きそうになるのだけどさ…。わたしの中で、みるきーが卒業しても知穂ちゃんがいるからまだどこか穴を埋められるかなとかNMBをまだ好きでいられるなとか思ってたのだけど、知穂ちゃんが卒業してしまったらいよいよ推せるひとがいなかった。NMBで好きな子…と考えたけど好きな子はいても推すこととはまた違った。女の子はみんなかわいいから、48で好きな子をてきとうにかわいいかわいいしてきた二年間だった。つまみ食いだしいいところ取りだしずるい好きの向け方だった。でも推す熱量もなかったし情熱的な出会いもなかった。

わたしは自分のかわいいを貫いていつでも一番を目指して輝いていてくれたみるきーの姿と、こみの姿がどこか被って見えた。みるきーは心中をあまりこちらに見せないひとだったのに対して、こみは思ってることも感情もいつも全部まっすぐぶつけてくるひとだから、性格は真逆かもしれないけど。でもアイドルとしての在り方とか魅せ方とか、キャラクターとか、だんだんと考え方や向き合い方が変容していく様だって、見ていてどこか似ている気がした。似てるから好き、というわけではないので誤解されたくはないのだけど、でもわたしの中の「好き」の感情が同じように揺さぶられ、同じようにそこをヒットしてくるこみに、ビビッと来ないわけがなかった。でもそれはみるきーが卒業をする前からなんとなくそう感じていてこみのこと応援していたから、なんか今からこみのことを一番に推せるのかというとそういう気持ちにまではなれなくて。でも48で一番頑張って欲しい、報われて欲しいひとはこみだから、在宅だけど便宜上こみが好きな二年間だったのかな。

 

みるきーの復帰ライブのために東京にやって来て、みるきーに会うの2016年の8月4日ぶりだな…と思って、その間NMBのイベントには一度も行かなかったなと思った。女の子のアイドルの現場、と考えても小嶋さんの卒コンと、チーム8のライビュだけだった。小嶋さんはわたしの48の原点なので卒業くらい見に行かないと後悔するよなと思って申し込んだのだけど、でもそのときのことも思い出すとまた悲惨で(笑)。結局行って良かった楽しかったとなれたとはいえ、同じ遠征内でSEVENTEENの公演にも行く予定があったからどうにかなったけど小嶋さんのために東京まで遠征できたかと言うと難しいな…と思った。チーム8は、やっと運命的な出会いを出来た、わたしも新しい子を推せそうだ、と思ってライビュを見に行ったけど、そこで推しではないなという気持ちばかりを拾ってしまってそれっきりになってしまった。

だから改めて、今回そういえばみるきーの公演のために東京に来た、とふと気付いたとき、みるきーのための遠征は全然余裕だ、もはやそこに疑問すら持たなかった、やっぱり大好きな人だ、って思った。やっぱり、わたしにはみるきーしかいなくて、みるきーでしかこの気持ちは味わえなくて、みるきーでしか補完できない。

 

  • 復帰ライブと、これから

みるきーは、SNSでもライブでも二年間の冊子でも、わたしたちファンを待たせて不安にさせていたことをとても気にしているようだった。二年間も待たせてしまったとかでもその間待ってくれてまたこうして集まってくれたということをしっかりと受け止めてくれているようだった。「次はわたしがみんなのことを支えたい」とかいうことを言葉でも態度でも見せてくれた、なんか今考えても素直すぎて痒い感じで不思議だったな(笑)。たしかに二年間長かった、卒業はずっと前に感じるし、色んなことを思った。でも何もいえないままこの記事が2年間眠っていたことにも改めてびっくりしてしまうくらい、この間のことのように思える気もして。実際に戻って来てくれると、会えなかった時間、何も分からなかった時間が一瞬だったかのようにさえ思う。もやもやした気持ちも一瞬で凌駕された、晴れた。

19日の復帰ライブでみるきーがステージに登場したとき、新曲を歌っているとき、踊っているとき、48時代の曲を歌ってくれたとき、どの姿にも色んなことを考えてしまってぶわっと涙が溢れるばかりだった。みるきーがステージに立ってるって冷静にすごいなと思ったし、やさキスとか感慨深かった。

みるきーの姿を見ながら、たくさんの錚々たる方々が楽曲提供をしてくれたこと、たくさんの有名人や関係者の方がお花を出してくれていたこと(本当にめちゃくちゃいっぱい来てたし知ってる名前が多くて泣きそうだった)、まゆ(小笠原茉由)がお花を出してくれていたこと…などなどを思い返したりして、本当にじんと来た。でも今は何にでも感動してしまうあれこれも、全然奇跡なんかじゃなくて幻でもなくて、これからはずっと当たり前なんだよね。ずっとなんてないんだけど、でも、まだ見納めじゃなくて、またこの気持ちを重ねていけるんだよね。何言ってんの馬鹿馬鹿しいと思われると思うんだけど、なんかみるきーのことを見て第二の安室ちゃん的な、なんかそういう可能性を感じてしまった。アイドルであったみるきーがまたパフォーマンスとともに帰ってきたときに、そこで待ってくれているのはアイドルのみるきーが好きだったヲタクだけではなかった。それってすごいことじゃない?って思うの。本当にね、ここって何の現場だっけ?って思ってしまうほど女の子がたっっっっくさんいるの、すれ違うひとのほとんどが女の子なの、すごいでしょ?すごいの。ずっと女の子の憧れの女の子でいてくれるみるきーって本当にすごい、伊達にアイドルやってなかったなと思うし、アイドルだけが魅力だと思うなよという気持ち。復帰第一弾でZeppを埋められるのすごくない?と思うし、寝言かよと思われたとしてもこれからもっと広い会場になっていって、いくつになっても女の子の憧れのままでいてくれるんだと思うと、みるきーかっこよくてまた惚れ惚れした。好きなみるきーで居てくれて安心した。

ただ次のライブはクリスマス当日でーす!と言われてすぐさま行きまーーーす!とは言えなかった。自分のことながら勝手に寂しくなった。また会いにいけるタイミングで会いに行くね。

 

いやあ、考えれば考えるほど、みるきー推しをしていたときも待っていた時間も色々あったなと思うしここに書いたことが全てでは決してない、けど、みるきーがまた時間を刻んでくれるんだと思うと、なんでもいい気がしてきた。みるきーだって、卒業したときこそ元NMBの肩書きが先行することを心配してなかったことにしようとしていたらしいけれど、でもゼロにする必要なんてなくて地続きに考えていいんだって考えるようになったのと同じように、わたしだっていつのみるきーに対する思い出も気持ちも、フラットにする必要なんてないんだなって思った。好きなときに好きなみるきーの話をさせてくれ!

 

うん、もう堂々巡りな話しかできないね。これからのみるきーにも幸あれ。

 

おしまい!